pandalzen

 酒とパンダとごはんとコドモ。無理せずラクに、まいにちのくらし。

もつべきものは

ダンナ氏の事故の話が全く進んでおりません。というのも、相手方が妙なゴネ方をしているので対処のしようがないのです。電話もなかなかつながらないし。
こちらはバイクで任意保険に入っておらず、相手が任意保険に加入しているにもかかわらず「使わない」と言っているためケガの治療はともかくバイクの修理代が出ないのです。たまたま弟の友人で司法書士をしている人がいたため、ちょっと話を聞いてもらいましたが、とりあえず実費を請求して、それでダメなら内容証明郵便、それでもダメなら調停または少額訴訟。それでも払ってくれなければ差し押さえができるらしいけど、その差し押さえにはまた費用がかかるそうな。こっちはケガまでして完全に被害者なのに、権利を行使するためにはその権利を公の場で認めてもらう段取りが必要だなんて理不尽!とにかく「払わない人から取るのは難しい」とのこと。確かに相手は自営業だけど羽振りがいいようには見えないし、車も古い国産車、もしかして「払いたくない」からゴネてるんじゃなくて本当に払えないとか?
しかし元ニートの弟でも役に立つことがあるものだ。その他にも彼の友人には歯科医、お坊さん、俳優など様々な業種が。彼自身も真っ当に行けば料理人だし、一般の勤め人がほとんどいない環境です。そして司法書士の彼は頭がいいだけじゃなくてかなりのイケメン!ギターを抱えたおしゃれ青年でした。天は二物も三物も与えるのね〜。