pandalzen

 酒とパンダとごはんとコドモ。無理せずラクに、まいにちのくらし。

厄払い

やっぱりなんか行っといたほうがいいかも、と午後からひとりで門戸厄神へ。願い事は家内安全。でも無病息災にすべきだったか?
話には聞いていたけど、祈祷は1時間ごとにまとめて行われるらしく、受付で番号札を渡され時間まで控え室で待つ。祈祷を受ける本人だけでなく家族も一緒に入っていいみたいだから、ここにいる人がすべてお金を払ったわけじゃないだろうけど、1回につき100人は絶対入ってることを考えてしまうとどうなんだか・・・。
そして本堂は控え室よりも狭く、ぎゅうぎゅうに詰め込まれて正座すること約30分。祈祷が始まっても乳児は泣いてるし、幼児は騒がしいし、私の後ろにいた男の子なんか狭い隙間に寝そべって私の痺れた足の上に乗るし!全然ありがたい感じがしない。そういうもんなのか、誰も注意を促すことなく全員の名前と住所、年齢と願い事を読み上げながらの祈祷が続きます。ちなみに友人は「良縁」って書いたらしいけど、それって読み上げられるとき若干恥ずかしいかも(笑)。
最後に御札とクッキーをもらって祈祷終了。これのためにみんな大枚はたいてるんだよね〜。なんだか釈然としない(←バチ当たり)。