pandalzen

 酒とパンダとごはんとコドモ。無理せずラクに、まいにちのくらし。

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

サスペンス?

八日目の蝉作者: 角田光代出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 264回この商品を含むブログ (321件) を見る久々の長篇。まずは80年代を舞台に赤ちゃんが誘拐されるという事件からはじまるので、「三面記事小説…

ぐつぐつ

おでん、ごはん。 昨夜から仕込んだおでん。今回の練り物は九州物産展で買った鯵や鰯天、イカ天など豪華版です。厚揚げも男前(オトシマエ)で!当然いつものごとく土鍋からあふれ、一部ルクに移植。

ひとり粗食

粕汁、ひじきの炒め煮、はも天(しょうが)、玄米ごはん。 今日はひとりごはん。明日に使いまわそうと粕汁を大量に作ってルクルーゼで玄米を炊きました。一汁一菜(ひじき)では寂しすぎかと思い、煮物に使おうと思っていたはも天をあたためて追加。

パンづくり

私という人間は、手芸でも料理でも「これを作りたい!」と材料を購入するとそこで満足してしまいがち。このままではいけないと、今日ようやくこのパンを作りました。「ハーブとチーズの南仏風パン」ということで生地にローズマリーを練りこみ、カマンベール…

のんびり

吹雪の中、ダンナ氏は5時半起きで休日出勤。私はというとぼちぼち洗濯したり図書館行ったり。夕方には1年以上前に録画してた「ジョゼと虎と魚たち」を無印の黒こしょうせんべいを食べながら観てました。思ってたより良かった。池脇千鶴の部屋のレトロでガ…

生活の根本

家日和作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/04メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 41回この商品を含むブログ (136件) を見る家庭がテーマの短編集。奥田さんはこういう「何かにはまってゆく過程」を描くのが上手い。どの物語も見失いそうに…

にく

牛ヘレステーキ粒マスタードソース、海老とアボカドのわさびマヨ和え、豆腐と水菜のカリカリじゃこサラダ、オニオンスープ、ごはん。 献立名がいちいち大層ですが(笑)ダンナ氏がニクを要求したので例によって半額で買ってきましたよ!アボカドは昨日私が食…

昼の定食風

かやくごはん、にしんそば。 昨日作れなかったかやくごはん。もらったにしんがあったので乾そばを買ってきて簡単に。夕食とは思えない献立ですね。料理はいつも適当に作ってしまうので毎回出来が違うのですが、ちゃんとレシピ通り作ったらやっぱり美味しかっ…

死神の精度作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/06/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 148回この商品を含むブログ (657件) を見るいろんなところで評価の高い伊坂さん。実はちゃんと一冊読んだのは初めてです。

予定変更

海老とブロッコリーの中華炒め、キャベツと油揚げの炊いたん、舞茸と豆腐のみそ汁、しらすと青海苔のまぜごはん。 かやくごはんを作りたかったのですが思ったより帰宅が遅くなってしまい、「材料をきざんでから炊飯」の手間がかけられずとりあえず白ごはんに…

ありあわせ

豚肉と長芋のオイスターソース炒め、キムチ冷奴、レタスと卵のスープ、ごはん。 給料日までしばらく買い物を控えようと思います。なのであるもので。炒め物にはもやしと舞茸も投入。味付けは悪くなかったけど、彩りがイマイチ。明日は少し遅くなる予定なので…

今更ですが

寝室のあまりの寒さに耐えられず、シーズンも終わりのこの時期にもわもわの敷き毛布を購入。これで明け方に目を覚まさずに済むといいんだけど。

イメージ

ロールキャベツ、シーザーサラダ、ごはん。 洋風のイベントなのでなんとなく洋食に。キャベツが甘くて美味しかったー。サラダはじゃがいもやいんげんもゆでて野菜たっぷり。もちろんゆで卵も。

はあと

バレンタイン商戦というのは年々加熱している気がします。でもこの時期しか手に入らないものもあるのでつい財布のヒモもゆるくなり・・・(笑)自分用も含めいろいろ買いましたが、本命用はアンリ・シャルパンティエのショコラ・クラシック。たまにはこうい…

迷走

チキンカツ、蕪とベーコンのカレースープ、雑穀ごはん。 夕食はダンナ氏ががっつり系希望だったため、久々に揚げ物。といっても鶏胸肉と蕪を取り出してみたものの着地点が定まらず、迷った末にパン粉にパセリとチーズを混ぜて揚げ、自家製トマトソースを添え…

今年の冬は寒く、職場の方では毎日のように雪が舞っておりますが、家の方ではこんなに積もったのは初めてじゃないでしょうか。それなのに先ほど急な休日出勤のため車で出てったダンナ氏・・・。

あたらしめ

三面記事小説作者: 角田光代出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (69件) を見る実際の事件を元に、フィクションで書かれた短編集。一気読み必至です。

冬メニュー

粕汁、すき焼き風煮、ごはん。 池田の「呉春」の酒粕が手に入ったので実は今シーズン初の粕汁。調子に乗って酒粕を大量に投入してしまい汁が半固形化しましたが。

今年の恵方は南南東

巻き寿司、なめこと豆腐と芹の赤出汁。 節分ということで、寿司は実家でもらってきたもの。鰯も焼けばよかったと後で思ったのですが、ダンナ氏が出かけていて帰りも遅かったのでこんなもんで。

要根気

ずっと放置していたスモッキングのキットを正月くらいからようやく作り始め、休み休みでなんとか完成させました。形はかわいいんだけど、生地はぺらっぺらだし、小さくてあまりモノは入らないし、実際普段に使えるかというと微妙です。かといって縫製が雑な…

ご縁があれば

君たちに明日はない作者: 垣根涼介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 94回この商品を含むブログ (60件) を見る続編を先に読んでしまってたので主人公の恋愛の展開が見えて少々残念でした。「リストラ請負人」と…

ぼたん鍋

実家の母を招いて、遅ればせながら新年会。おそろしいことに正月どっちの実家にも挨拶行ってないんですよ・・・*1。 サイドメニューは、お造り盛り合わせ、蕪のサラダ、鶏のきも煮、お土産にいただいた鯵のかまぼこ。ビール→赤ワイン→焼酎と今日もよく飲みま…