夜間卒乳

写真は息子作：謎のてんとうむしタワー。
このところ授乳は昼に1回、寝る前と夜中に1回というパターンが定着してましたが、離乳食もしっかり食べるしもともとあまりおっぱいに執着のないわが息子。もしかしてこれは卒乳のチャンスでは?
でも卒乳と断乳って明確に違うのねー。ざっくり言うと卒乳は子ども自身が必要なくなって自然にやめること、断乳は親の側が前もって計画して子どもにも言い聞かせ、やると決めたら泣き叫んでも授乳しないこと。
前者は本人に任せるのでこちらの思うようには進められない。でも後者は実行に移すまでは悔いのないように好きなだけ飲ませてあげて「じゃあこの日からバイバイね」とパタッとやめるため、こちら側の張り問題が出るらしい。なので自分で搾乳する、でも絞りすぎるとまた生産されちゃうので適度に。もしくは専門のマッサージを受けるかしないといけないっぽくそれはそれで逆に面倒。
そこで3日前に会った二人目育児中のママ友（もともとは仕事仲間）に一人目の時の卒乳について教えてもらったので、とりあえず夜中の授乳をやめよう!と決意。つまり夜中に起きても授乳以外の方法で再度寝かしつけるということ。「夜中に起きてもなんもいいことないしそれなら寝てたほうがいいや」と本人が思えるようになるまでは多少手こずることを覚悟して。
そしたらなんと決意したその夜から起きなくなったのよね!なんという子!
参考文献はこちら。

赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣

欧米の生活習慣がベースなので全面的に取り入れるのはおすすめしませんが、睡眠のメカニズムとか「なるほど!」と思える部分もいっぱいあるので。