pandalzen

 酒とパンダとごはんとコドモ。無理せずラクに、まいにちのくらし。

離乳食講習会

そろそろ後期に入るので市の講習会に参加してみました。
小1時間ほど講話を聴いて手作り感満点のレシピ集をもらい、試食をして終わり。「質問があれば3人栄養士がいるので適当につかまえて聞いてください」と言っていたのでせっかくだし、と思って見計らってたらそれぞれが一人の人にかかりっきりで全然まわってこない。そんなに長くなるなら一応全体見回して後回しにするとかできるんじゃないのー?私の他にも待ってるっぽいひとがいたけど帰っちゃったし。私もとりあえず一旦外に出て駐車券とか発行してからもう一度戻って質問したのですが。
哺乳瓶もダメでストローもまだ上手じゃないので水分が足りてるのか気になる、と言うと「飲まないなら赤ちゃんは足りてるのよ」とバッサリ。ま、そうなんだろうけどね・・・。もうそれ以上聞く気にならず。
そもそも講話中にもうるさくて全然聞いてないならともかく、周囲が気になるほどでもないのに「そこ、お母さん同士でおしゃべりしないで」と注意されるとちょっと引く。こんな講習会出ようという人はある程度意識があって来てるんだし、友達同士で誘い合ってきてたら内容についてでも少しくらいしゃべるよねえ?もうそれでよしとしようよ。
あと試食の離乳食がこんなにしっかり味付けするのー?ってくらい濃かった。使ってる食材も本で見るよりかなり早い気がするし。
本当に何もわからずに不安に思ってるお母さんを助けるスタンスではないなあ、と感じてしまう公的機関のあり方よ・・・。