pandalzen

 酒とパンダとごはんとコドモ。無理せずラクに、まいにちのくらし。

求めすぎてる?僕。

昨夜は酒豪の同室ベイベーといろいろ飲みました。ちなみに同室のメンバーは偶然なのか必然なのかわかりませんがほぼ全員同い年*1。ほとんど合宿のノリなのでこのイベントはひとり参加でも全然楽しめます!むしろ全国に仲間が増えるというお楽しみ付きと思えばお得感も倍増です!
そして今回の旅ではバスで隣りだった同い年ベイベーにも本当にお世話になりました。
実は私、今回財布を忘れて旅に出たのです!自分でもびっくり。よっぽど疲れてたのか、それとも浮かれてたのか(笑)財布がないので当然カードもない。電車はピタパで乗ったので駅のコンビニでのど飴買おうとするまでまったく気づかず、気づいたときにはもう手遅れ。旅行自体は先払いでチケットは持ってるから支障なく参加できるけど、その他の飲食費やおみやげ代がないなんて考えられない!そしてほぼ迷いなく、初対面の人に3,000円借りました。恥。
でもそのおかげで行き帰りのSAでの昼食*2もとることができたし、グッズの光博まんじゅうも買えました!そして夜の飲み会も・・・。しかし借金しといて残金が23円になるまで使い切るってどうよ?ていうか財布持ってたら際限なく使ってただろうね!ある意味よかったのかも。
昨夜も宴会後当然のように部屋飲み会をすることになり、ホテル内の充実したみやげ物屋で地酒やら地ビールを物色。しかし魅力的な飛騨の日本酒を前にして、店員のおばちゃんの「これなんか女性に人気がありますよ」というセリフに対して全員が揃って「あ〜・・・」と感嘆しつつもあきらかに興味なさそうなリアクションをしたので、この場にいる全員が酒豪であるということが一瞬にしてわかってしまった。なのでそんなセールストークは軽く流して、にごり酒や辛口のワンカップ等を数点買い込みワリカン。なんとか予算内におさまりました(笑)
飲み会の話題は当然ミッチーのことについて。普段の生活ではこんなに深く広く彼について語れることがないので、みんな熱くというか熱っぽくうっとりと語ります。基本このイベントに参加してるのはコアなファンばかりなのですが、職場のパソコンの壁紙にしている人が会員の標準ランクなら、全国のライヴはもちろんちょっと出るだけの舞台挨拶にも足を運ぶベイベーは上ランク?携帯の待ち受け程度でしかも職場等ではベイベーであることを明かしていない私は、まだまだ下のランクです(笑)
でも本当にミッチーとベイベーの関係は年々固定化してきて、ライヴで最前列のベイベーにセクハラする場面でいつも「キャ〜!!(やめて〜!!)」と妬ましくて羨ましくてみんな叫んでたけど、それがあくまでも共同幻想でありショーの演出のひとつであることに慣れてしまった気がします。だから今回のビンゴ景品の「後ろからハグ」なんかもすでにほほえましい気持ちでみんな見てるというか(笑)
そうやって夢から醒めた寂しさをことあるごとにかみしめつつ、さらなる野望*3を抱く30代女子数名・・・。ええ、十分イタイことはわかってますよ。
今回のおみやげ*4は桜の柄のあずま袋。いままでのおみやげの中でいちばんいいかも!軽いしかさばらないし、実用的です!みんな早速使ってました。
しかしこの温泉企画ももう4回目ですが、回を重ねるごとに最初の「打ち上げ」感が薄まり、ショーの一環のようになっているのがいいような悪いような。ビジネスとして形を整えるよりも、もっとゆる〜い感じでできたらいいのになあ、と切に願う。飲みすぎて崩れてベイベー第一じゃなくなるミッチーを、みんなは見たくないのかもしれないけど私は見たい(笑)
これからも力の限り参加してやる!

*1:未婚、既婚、妊婦、バツイチ各種取り揃えております

*2:節約して200円のおにぎりなどのみ

*3:全国行脚、ツーショット写真、後ろからハグ等

*4:ツアー参加者限定グッズ