pandalzen

 酒とパンダとごはんとコドモ。無理せずラクに、まいにちのくらし。

裸眼生活

レーシック手術翌日検診。視力はとりあえず1.5!まだちょっとコロコロするような異物感は残ってるけど、1週間ほどでおさまるそう。なんせ寝るときに寝室の電球の形をあんなにくっきり見たのは初めてだよ!
小学校中学年から「仮性近視」の診断を受け、当時メガネに憧れていたおバカな私は暗いところで本を読んでは近視をより確かなものにし、中学校でメガネ生活に入りました。その後高校生になってから初めてのバイト代でコンタクトレンズを買い、それからは家でもほとんどメガネをかけることはなく、日々おはようからおやすみまでコンタクトを入れて生活をしてきました。なのであまり不便を感じることはなかったのですが、ある日突然「毎日毎日目ン玉に指突っ込むの飽きたんじゃ!!」と思ったり、2ウィークでも半年に一度の検診と出費がわずらわしく感じて・・・。
手術の副作用であるハロー、グレア現象(光の見え方に対する影響)も思っていたほどはなく、しばらくしたら夜の運転もできそう。翌日検診でドクターに「質問は?」と聞かれ、まず先に「術後1週間は本当に飲酒したらダメですか?」と聞いてしまった私(笑)。炎症が強くなることがあるのでそう説明しているだけで、お酒強い人なら別にかまわないですよー、とのことでした。でもせめて3日間は禁酒しよう。人として・・・(笑)。
今は寝るときに透明眼帯してるし、起床時間は夜が明ける前で真っ暗なので、「朝起きたときから見える!」という感動はあまり味わっておらず、むしろ「私またコンタクトつけたまま寝てしまった!?」といううしろめたさを思い出してます。とりあえず裸眼で生活できるようになって何が嬉しいって、洗面所からでっかい洗浄液のボトルが消えたこと!!これからは旅行の荷物にも入れなくていいし、プールも海も温泉もエステもちゃんと見えるのよね〜。近視のリスクはそのままらしいけど、視力があるだけでもかなりのメリットを感じます。これからやってくる花粉シーズンも、アレルギー用の目薬がいつでも*1使えるんだわ!

*1:コンタクト装用時は使えないので朝、晩しか使ってなかった