深い衝撃

年齢による職務内容の差があまりなく、同期などという存在もほとんどない職種のため、日頃はあまり年齢を意識せずに毎日仕事をしています。同じ職場の人たちもお互いに正確な年齢については把握する必要もないのであまり話題にしませんが、私は現在の職場には異動してくる立場だったので、受け入れる側の人たちはある程度知っているものと思ってました。
で、先日仕事始めのときに「今年の抱負」を言わされたのでそこで年齢がわかる話をしたのですが・・・そのときは特に何の反応なかったのに今日になって隣の席の女性（５０代後半）が、出し抜けに私のことを「もっと年上だと思っていた」と言うのです。昔から実年齢より若く見られることはまずなかったのですがそろそろ折り返し地点にきたかと思っていたのに、ここへきてなおまだ＋５歳に見られていたとは！
しかし２０歳の頃に＋１０歳の見た目だったことを考えれば、その差は縮まったのだろうか？「若いときに老けて見える人は歳をとってから若く見られる」となぐさめられながらここまで生きてきましたが、実年齢より若く見られるのはいつの日か・・・。