pandalzen

 酒とパンダとごはんとコドモ。無理せずラクに、まいにちのくらし。

夢の結婚式

 
いよいよ結婚式当日。昨日は乾季とは思えないほどずっと雨が降っていたのに、今日はものすごくいい天気!日頃の行いですね。恋人岬もキレイに見えてます!
それにしても海の見える真っ白な教会で生涯の愛を誓うというのは女の子の夢ですねー(←他人事)いや、でも確かにこんな場所での結婚式なら写真も動画も何回でも見たくなる気がする。若いっていいなあ(遠い目)。
 
今回は本当に家族だけのこじんまりした結婚式で、お嫁さんの方はお兄さんの奥さんが出産直後で出席できなかったらしく、もしや参列者の中で他人は私だけ・・・?そんなアットホームな式なのにやっぱり緊張するんだねー。小刻みに震える花嫁の二の腕、ドレスの裾を踏んでしまう花嫁の父。他人事だと楽しい。
ちなみに結婚式は神聖なものなので、式の間は撮影不可でした(式の前後はOK)。式の後、撮影用に再入場とかするんだけど、新婦の姿は新郎側の親族も写真撮りまくりなのに、新郎のソロショットはほとんど誰も撮らない(笑)
式の後は隣りの建物に移動し、お食事会。
 
テーブルに置かれていたのはしゃぼん玉。ベランダに出てみんなで吹いて写真撮影・・・まさにリゾートウェディングって感じ!新郎新婦込みで8名なので気楽なお食事会かと思ったら、普通に披露宴でした。手づくりのカードにプロフィールとメッセージ。乾杯の前に花嫁の父が挨拶というかスピーチをして、ケーキカットにファーストバイト。しかしこのメンツで「あ〜ん」のかけ声はちょっと照れやしませんか?
 
もちろんお料理も美味しかったですよ。飲み物にトロピカルカクテルもあり、それがまたリゾート気分を盛り上げます。
そして最後は花嫁の手紙でご両親の涙を誘い、感動のシーンが・・・。それに引きかえ、申し訳ないくらいあっさりした新郎側親族(苦笑)
だって20代の可愛い娘とアラフォーの息子ではやっぱり親も思い入れが違うんだろうねえ。ダンナ氏に至っては「兄貴がもうちょっと若かったらな」などと普通に言うので一瞬微妙な空気になったじゃないですか!若かったら彼女と出逢ってないのよ!!ほんとにもう!!