pandalzen

 酒とパンダとごはんとコドモ。無理せずラクに、まいにちのくらし。

おひとりさま

先週の花火大会がなんとなく不完全燃焼だったので、この夏最後の花火を見にひとりで行ってきました。それも浴衣で・・・。
この夏一度は袖を通したかった、ダンナ氏母のおさがりの薄い水色の紅葉柄。前回で嫌がるダンナ氏を連れ出すのは懲りたので「気が進まない人と行くくらいならひとりでどこでも行く」という友人を見習ってひとりで行ってみましたが、現地で昔の友人がファミリー同士で来てたところにばったり遭遇してしまい、「ひとりで浴衣!?」と若干引かれました。会場がひどく混んでいたのでカップルの横でずーっと立ち見してて疲れたのと、帰りの電車が混むのが嫌だったので自主的に早め撤退。
帰宅するとやっぱり機嫌の悪いダンナ氏。やはり和装が鬼門なのか?と思いきや、「無理に連れて行かれるのも嫌だけど放置されるのも嫌」らしい。どーせいっちゅうねん。