福地温泉

休みに入るやいなや、逃げるように温泉へ。昨年の秋田「鶴の湯」に続き、日本秘湯を守る宿第二弾！ 新幹線と特急「ひだ」を乗り継ぎ、泊まったのは福地温泉「湯元長座」。 趣のある建物と囲炉裏にすっかり和み、１年の疲れも癒されました。 そしてこの奥飛騨でも今年やっとこれだけ積もったという雪がまた非日常感を高めてくれています。
　
特急ひだの車窓から見た雪景色。右は湯元長座全景、古い民家を移築したという味わい深い建物です。
　
見事に雪見風呂！しかし全館満室のはずなのに露天風呂でも誰にも会わないのはなぜ？今回泊まったのは離れのお部屋なので廊下が長い。いい雰囲気です。
　
囲炉裏のある食事処で夕食。焼いた岩魚や五平餅が美味しかった！普段食べることのないいろんな種類の山菜が丁寧に調理されて出てきます。刺身は紅鱒。昨年の鶴の湯では鹿の刺身に驚かされましたが、ここでは生まれて初めて熊肉の鍋をいただきました。料理もサービスも満点です！