pandalzen

 酒とパンダとごはんとコドモ。無理せずラクに、まいにちのくらし。

話が違う!

建築確認申請中のため、それ以前にもらってる間取り図をつねに携帯し、仕事中にも穴が開くほど見つめては家具の配置やプランの変更について試行錯誤。そしてふと気がついた。リビングに隣接する和室は床を一段上げてもらって床下にスライド収納をつけてもらうはずだった。ん?でも和室の北側は斜線制限のため190センチくらいしかとれない勾配天井のはず。一段上げることで天井が低くなるのは了承済みだけど、じゃあその部屋の扉(引き戸)はどうなるの?
あわてて担当者に問い合わせると、「あっ、そういえばそうですね」だと!窓の位置についても最初の図面と違っていたのは構造上の問題だと言うけど、それは最初に提示してほしかった。結局担当者も素人なのか、「こんなのできます?」といちいち訊く私に「できますよー」と簡単に答えてくれていたが、所詮口約束だし、思ったのと違う結果になった時はこちらが不利だ。これは他の部分についても仕様とか書面にしてもらっておかなきゃ危険かも。
まだ建っていない家を買うというのは目で見て確認できない分、自分でも勉強して知識を持っていなきゃいけない。かなり油断していたことに気がついて反省。