pandalzen

 酒とパンダとごはんとコドモ。無理せずラクに、まいにちのくらし。

まあなんということでしょう

職場が僻地にあるため、私は毎朝5時45分にアラームをセットしていますが、もちろん一発で起きられるはずもなく、5分おきに鳴るアラームを止めてはまどろみ、徐々に目覚めていくのが習慣になっています。しかし今朝はなぜかアラームを完全に止めてから再び意識を失ったようで、次に気がついたときには外が明るい・・・もしや!と飛び起きると普段なら間違いなく家を出ている時間。しかもその次のギリギリのバスにさえ乗れるかどうかも危うい時刻。驚きを通り越して妙に冷静にさてどうしようか、と考えるも、今日は朝から研修に行かなきゃいけないことを思い出し、「1時間遅れます」と電話を入れてから出勤するなどという選択の余地はないことに気づく。仕方なく顔だけ洗って着替えて即出発。まったくのすっぴんで家を出たのなんて何年ぶりだろう(苦笑)。早朝の下り線で空いている*1のをいいことに、電車の中でベースからメイク。正にビフォー&アフター。乗車時と降車時では別人だったことでしょう。電車を降りて猛ダッシュしたら奇跡的にギリギリのバスに間に合い*2、どうにか事なきを得ました。まったく3連休明けというのは危険です。それにしても目覚めて15分後には電車に乗っていたからなんとかなったけど、これではやっぱり駅から遠いとこには住めないかも。

*1:乗客全員が一定の間隔を保って着席できる程度の混み具合

*2:これを逃すと次は30分後